≪あらすじ≫
昼の顔と夜の顔を合わせ持つ元CIA エージェント、ロバート・マッコール。
昼はタクシードライバーとしてボストンの街に溶け込み、夜は冷静残虐に悪人を始末していく。
彼の“仕事請負人=イコライザー”としての顔は誰も知らない。ただひとり、CIA時代の上官スーザンを除いては。
海の向こう版必殺仕事人『イコライザー』。
悪には一度立ち直る選択肢を与え、また将来ある者が道を踏み外そうとしたら手を差し伸べる。
そんなマッコールさんが帰ってきたので観てきました。
1作目と同じく静かに話が進行しつつも漂う緊迫感が増し増しですし、緩急も効いてて非常に楽しめました。
ただ、好みにもよりますが勧善懲悪がはっきりしていた前作と比べるとその辺があいまいなのが今作の残念なとこかと。
常に沈着冷静なマッコールさんの無双はステキなので、興味のある方は観てみるのもありですよ。